「気づいたらチームの一員に」外注というより、共創パートナーでありたい

Web制作の現場では、限られた納期と高まるクオリティ要求の中で、いかにスムーズに制作を進めるかが日々の課題となっています。その中で、コーディング業務を外部に依頼するケースも増えていますが、よく耳にするのが「発注したはずなのに、結局自分たちで直す結果になってしまった」「伝わっていると思っていたことが、伝わっていなかった」というようなコミュニケーションの壁です。
細かい指示までしないと対応してくれないといった指示待ちの外注ではなく、私たちジェイ・ライン株式会社が提供するMARUTTOコーディングサービスは、お客様にとって真の「共創パートナー」でありたいと考えています。
「やってくれる人」ではなく「一緒に考える人」へ
従来の外注では、「ここだけお願い」「仕様はきっちり決めてから」という形式が一般的でした。もちろんその形式が最もスムーズですが、Web制作において、急な修正変更が発生することも多々あるかと思います。
MARUTTOコーディングサービスでは、「依頼主と一緒にゴールを目指す」スタンスを大切にしています。
たとえば、
- デザインの意図を汲んだアニメーションの提案
- スマホ表示で気づいたUIの違和感の改善
- 「このままだと更新しにくくなりそう」と気づいた構造の調整案
など、ただ指示を待つのではなく、「どうしたらもっと良くなるか」を共に考える姿勢で動いています。
「伝わっているかの不安」を、ゼロに近づける体制
「思った通りに伝わらない」「やり直しが多い」——これは外注でありがちな悩みです。MARUTTOコーディングサービスでは、こうした“すれ違い”を防ぐために、専任ディレクターが着手から納品まで一貫して対応します。
- 与件や仕様を丁寧にヒアリング
- エンジニアへ正確に伝達し、必要に応じて補足提案
- 作業状況や不明点の可視化
このように「ただ作る」ではなく、「伝わる」「つながる」仕組みを大切にしています。だからこそ、やり取りを重ねるうちに「MARUTTOって、うちのチームだったっけ?」というような関係が自然と生まれていきます。
継続パートナーとしての信頼構築
実際にMARUTTOコーディングサービスをご利用いただいているお客様のほとんどが、一度きりの案件にとどまらず、継続的なご依頼へと発展しています。その理由のひとつが、「チームの一員のような安心感」です。
「急ぎで対応してくれた」
「クオリティはもちろん、こちらが気づいていないところまで気配りしてくれた」
「コミュニュニケーションを密にしてくれ、案件感があった」
こうした小さな積み重ねが、大きな信頼につながっています。
チームに”加わる”外注先
私たちが理想とするのは、いわゆる“切り出し型の外注”ではなく、案件自体に責任感を持って取り組む“共創型のパートナー”です。
- チームの一員としてスピード感や制作背景を読む
- ゴールに向かって、柔軟かつ主体的に動く
このような姿勢で関わることで、「この人たちにお願いしてよかった」「うちのチームの一部だよね」と言っていただける関係が築けると思っています。
最後に 〜MARUTTOコーディングサービスが目指す未来〜
「気づいたら、チームの一員だった」
そんな存在になるために、私たちは日々のやりとり一つひとつに心を込めています。
“頼まれたことをこなす”のではなく、“一緒に作り、一緒に走る”。
私たちは、Web制作のその先にある「共に創る喜び」を、すべてのクライアントと分かち合いたいと願っています。
あなたのチームにも、ぜひMARUTTOを。
